インプラントと差し歯との違い

インプラントと差し歯との違い

インプラントのことをあまりよく知らない人のなかには、
「インプラントは差し歯の一種」と誤解しているケースが少なくありません。
確かにインプラントと差し歯は似ているようですが、実際には次のように全く別物です。
八王子の歯医者に駆け込んでも、すぐにできるものではないのです。

 

1つ目は「治療法」が違います。
「インプラント治療」は歯を失った場所の顎の骨にチタン製のネジのようなインプラント体を埋め込み、
それを人工の歯根として上に人工の歯をはめ込む治療です。
そのことから歯根が残っていない場合でもインプラント治療を受けられます。
なお埋入した人工の歯根が定着するまでに時間がかかるため、
治療には半年から1年程度の期間が必要です。
「差し歯治療」は歯根が残っていることが条件の治療で、
歯の上部が虫歯や事故などで失われても残った歯根の部分に
プラスチックや金属でできた土台を入れて人工歯の被せ物をする治療です。
治療は2〜3週間程度の比較的短い期間で医療は完了します。

 

2つ目は「治療費」が違います。
インプラント治療は自由診療ということもあり、
インプラント1本平均30〜40万円が目安です
(近年、格安なインプラント治療を行うクリニックが多数誕生しています)。
差し歯治療の場合は原則健康保険が適用されますので、
差し歯1本平均3〜8千円が目安です
(保険が適用されない素材を使用した場合の目安としては4〜12万円です)。

 

3つ目は「審美性」が違います。
インプラントは人工の歯とは思えないほど審美性を回復しますが、
差し歯は審美性と機能性には相対的な関係があります。